ひとやすみ

コンテンツについて語ります。何かあればこちらまで ikkyu19hitoyasumi18@gmail.com

ディスク4

今回の外出禁止,RPGの終盤で魔王が復活してしまった結果あらゆる町に入れなくなるやつ容量の都合に似てるな。

うらしま 

高校の時から知ってたにもかかわらず,どうせ数年たったら解散するだろうなと思って放置してた2バンドがすごいことになっていた。 やっぱり高校生の時の完成はあてにならんわな。今回はその2バンドの6年前と現在を紹介するぞ(6年前が高校生だとは言って…

あの頃のサンデーが好き

並べてみると表紙のバランスが良い。 あと大人になってから全然読んでないこともバレる

古典と創作(3)

①と②は考えている途中を書いたものなので少々粗いのだが,今回は古典と創作の関係について一つの個人的な結論が出たのでまとめておく。 ・創作においては,❶新たな価値観の発見と❷その価値観の押し付けが必要になる。 ・このうち❶については,本来は古典に対…

古典と創作(2)

古典と創作というのはしばしば対立概念である。一方で,創作と古典は実は同義かもしれないというのが昨日の話だった。 今回は創作を出発点とする。独創的な発想の例として様々なものが考えられる。これらはわざわざ古典に引き付けなくとも,独創的といえるも…

古典と創作(1)

僕の好きな音楽家の1人に細野晴臣というじいさんがいる。このじいさんが最近よく言ってるお小言が、最近の音楽に新しさは感じない、新しさは古い音楽の中に眠っているものであるというものである。 似たようなことをわかりやすく言ったのが斎藤和義で、彼は…

きまぐれロボット

伏線回収という表現方法は読者の意識にわずかに存在するものの,読んでいる際には意識していないという絶妙なバランスによって切れ味が変わってくると考えている。 つまり明確に謎として提示されていてもいけないし,かといって新たに提示された事実に対応す…

スタンプ

「〇〇はラブレターのように書け」という言葉がある。例えば、〇〇にはESが入る。しかし、書いたことあるか?ラブレター。 一通に込められたラブレターの言葉は、アド変のメールと無駄に続くRE;に変わり、さらに無邪気な顔をしたムーンやブラウンや楽天パン…

なんと!

あの学研まんがひみつ文庫が春休みの小学生向けに無料で公開されているぞ! 総合商社のひみつ | まんがひみつ文庫 | まんがでよくわかるシリーズ | 学研キッズネット

言葉を選ぶ(2)

ネットスラングを口語で使うというのもあまりやりたくない。 一番わかりやすいのが「草」だ。大本は文章に対して書き手の意図を込めるためにつけていた「(笑)」だと思う。そこから括弧がとれて「笑」,そのwaraの頭文字を取って「w」になり,ニコニコ動画…

言葉を選ぶ(1)

更新が一日遅れになっているので多分今日は2つ書くことになる。 方言があまり出ないと言われるが,これは自分の方言があまりきれいな言葉だと思っていないからで,地元意識が低いとかではない。 敬語はおそらく人より使える方だが,これは敬語が綺麗な言葉だ…

最強の本

子供のころに読んでおいてよかったなと思う本がある。それは学研が出している『まんがひみつ文庫』というシリーズだ。エッチな本ではない。特定の職種,あるいは製品についてそれにかかわる企業の協賛のもと,一定のストーリーにそってその職種・製品を紹介…

好きな漫画

好きな漫画は何ですかと言われると実は非常に困る。 おそらく質問者の意図としては,おすすめの漫画を教えてほしいか,回答者の人となりを知りたいかのどちらかである。 そう考えると,読んでみて深いと思ったり,衝撃を受けた漫画を答えることになる。例え…

山羊

僕には致命的な弱点がある。それはいくら気を付けていても山羊を「やまひつじ」と読んでしまうことだ。いくら指摘されてもこれを「やぎ」と一発で読めるようにはならないので一生治らないと思う。「やぎ」という発音に気が付いても「やまひつじ」と「や」ま…

コレクション早コンプ勝負

TVチャンピオン 子供のころに一回見てヤバイと思ってた回のTVチャンピョンの神回をやっと発見することができた。第2ラウンドで大の大人が目当ての食玩を当てるためにあの手この手を使うのがトラウマ。